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■ 本校の「理数コース」について

 柏崎高校では、平成19年度より、それまでの普通科探究コース2学級に代え、理数コース1学級を新設しました。 この理数コースは、理数系専門分野(理学、工学、農学、医・歯・薬学、看護・保健医療学など)に将来の進路を見すえ、 国公立大学入学を目指す本校入学生に即応したコースで、以下のような特徴ある教育を行っています。

  1. 設置科目
    「理数科」では、「理数数学」、「理数物理」などの理数系専門科目を学びますが、本校は「普通科理数コース」であり、普通科と同じ数学や理科の科目を学びます。
  2. 教科単位数
    各学年とも、理数コースは、普通科より教科単位数が1単位多くなっています。
  3. SSH事業の実施対象
    平成25年度から5年間の、文部科学省SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業「実践型」の指定を受け、理数コースを主な実施対象としています。
  4. 野外活動、県外研修
    学校設定教科「スーパーサイエンス」で、野外体験学習(フィールドワーク)や、1年次は屋久島、2年次には県外先端研究施設への研修旅行(サイエンスツアー)を実施して、科学的好奇心を醸成します。
  5. 科学的リテラシー
    学校設定教科「スーパーサイエンス」で、1学年全員に文理融合型科目「SS科学的リテラシー」を実施し、広い科学観や論理的思考力、科学的リテラシーを育成します。
  6. 高大連携
    学校設定教科「スーパーサイエンス」で、「新大理学部実験講座」や「長岡技科大高校生講座」など大学での講義・実習や大学の先生を招いての理科・数学の授業を行い、科学的探究力を育成します。
  7. Science In English(SIE)
    学校設定教科「スーパーサイエンス」で、英語で科学を学ぶ「SIE」や課題研究の英語論文作成、英語による発表会を実施して、英語力の向上や国際性の育成を目指します。
  8. 国際交流
    理数コース1、2年生を中心とした、韓国の科学重点高校との研修「北東アジア環境交流セミナー」を実施して、姉妹校である新道林(シンドリム)高校等との研究発表を通じた交流を促進し、グローバル人材の育成を目指します。
  9. 課題研究
    学校設定教科「スーパーサイエンス」で「課題研究」を実施して、設定した課題を解決する問題解決能力や協調性、プレゼンテーション力を育成しています。
  10. ICT機器の活用
    理数コースでは、電子黒板やタブレット端末などの情報機器を活用した授業や実験・実習を多く取り入れ、効率的・効果的なICT教育を推進します。
  11. 小中学校との連携
    地域の中学生に本校生が科学実験を教える「柏崎サイエンススクール」、小学校に本校生が出向いて高学年対象に科学実験を行う「理科出前講座」(新規)を実施し、地域の理数系教育の充実に貢献します。

○ まとめ
本校の「理数コース」では、教科「スーパーサイエンス」の中に「SST〜V」などの科目を設置し、大学や研究機関と連携して最先端の科学に触れさせ、科学に対する興味、関心を高めると同時に、自ら設定した課題を研究する「課題研究」等を通して、英語力、プレゼンテーション力、ICT活用力、国際性など、グローバルな科学技術人材に必要な能力を育成します。